頭痛・偏頭痛

頭痛、偏頭痛でお困りの方へ

慢性的な頭痛でお困りではありませんか?慢性的な頭痛は緊張型頭痛、偏頭痛、群発性頭痛に分類されますが、ここでは、日常生活によるものや、当院によくご来院される方を取り上げていきます。目の疲れや、首や肩の凝り、月経周期に関係する頭痛などです。頭痛が軽くなると日常生活も明るく過ごせますし、目線も上がり景色が明るく見えます。

このような方にオススメ

頭痛と肩こりがある / 天気によって頭痛がある / 眼の疲れがある / 最近視力が落ちた / 冷え性がある / 生理痛がある

岩手県雫石町の整骨院 長山街道はりきゅう整骨院 我手田/眼の疲れによる頭痛

眼の疲れによる頭痛

頭痛に加え、眼の奥が痛い・目がかすむ・最近視力が落ちたなどの症状があります。目が見づらくなると、顔の筋肉も動かして見ようと頑張ります。その結果、顔の筋肉・連動する首や肩の筋肉が緊張していきます。筋肉が緊張して凝り固まったところに頭痛が出てくることがあります。

岩手県雫石町の整骨院 長山街道はりきゅう整骨院 我手田/肩こりや首のこりによる頭痛

肩こりや首のこりによる頭痛

長時間同じ姿勢でいると筋肉の動きが少ないので、筋肉が硬く緊張したままになってしまいます。長時間のデスクワーク、または、ほとんど動きが少ない立ったままの仕事などは、本来姿勢を作るべき筋肉が疲れてしまい、不良姿勢へとなっていきます。姿勢が崩れた場合は腰が落ちる感じや、お腹がポッコリしたり、O脚気味になったり、猫背になったりします。このような姿勢の崩れは体の重心がずれてしまうために、重心を安定させるように過度の筋肉の緊張を作ります。首は肩の筋肉も緊張してしまい、それが長期間に及ぶと頭痛が誘発されます。

岩手県雫石町の整骨院 長山街道はりきゅう整骨院 我手田/月経周期に関係する頭痛

月経周期に関係する頭痛

生理の時の頭痛は月経関連偏頭痛といいます。エストロゲンというホルモンが関係しています。症状が一般の頭痛より強いと言われています。市販薬ではなく、医師にきちんと処方してもらいましょう。我手田では、生理を、子宮が収縮して体外へ血液などを出す行為という筋肉の運動ととらえ施術します。内蔵下垂や便秘で子宮に圧迫が加わっていたり、冷えなどで子宮への血液の循環が悪くなると生理の状態が悪くなると考えます。お腹での不調は筋肉の偏った緊張を生み、骨盤のずれや背骨の動きが悪くなります。背骨は頭蓋骨と直結するので、首や頭の筋肉の緊張にも関わります。その結果として頭痛を引き起こすと考え、全身の調整をして、筋肉の緊張を和らげる施術をします。

よくある主な原因

1

骨格や骨盤のゆがみ

骨の配列が大きくずれると筋肉の過度な緊張を生みます。首や背骨、骨盤にゆがみがあると頭痛の原因となることがあります。

2

自律神経の乱れ

ストレスなどで自律神経が乱されると、不眠などの症状が出てきて、頭痛を感じることがあります。

3

冷え性

手足が冷えたり、顔がのぼせたりすると全身をめぐる血液に偏りが生じてしまいます。また自律神経の乱れや疲労などで全身への血流が悪くなると冷えの症状がでて、筋肉の過度の緊張を生み頭痛となることがあります。

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